インプラント治療


治療の流れ
インプラント治療では、ご相談を受けた上で、治療法・費用の具体的なご説明を行い、その後精密検査(CT撮影、歯周組織検査など)を実施します。
インプラント治療に問題がないとわかり、同意が得られた場合、あごの骨に人工の歯の根を植える治療を行います。その後、骨の状態や治療する部位に応じた治癒期間を設け、インプラントと骨が結合するのを待ちます。治療全体の期間・通院回数は、下記の目安をご覧ください。検査でしっかりとした固定が確認できれば、自然な人工の歯を被せることで治療が終わります。
治療後のケアとメンテナンス
インプラントを長持ちさせるためには、治療後の適切なケアが非常に重要です。日吉歯科では、適切なブラッシング方法をお伝えすることに加え、インプラント治療後も定期的な検診と専門的なクリーニングを通して、お口の健康を長期にわたってサポートしています。

当院では、「ストローマン社製」および「京セラ社製」のインプラントを採用しています。製品の特性と患者さまのお口や顎の骨の状態を踏まえ、一人ひとりに適した治療を検討します。治療前の精密な検査から、手術、被せ物の装着、治療後のメンテナンスまで丁寧に取り組み、長く快適に噛める状態を目指してサポートいたします。
インプラント治療のメリット
- 自然な見た目と噛み心地: 顎の骨に直接固定するため、安定感があり、見た目も天然の歯とほとんど変わりません。
- 周囲の歯への負担が少ない: ブリッジのように隣の歯を削ったり、入れ歯のようにバネをかけたりする必要がないため、残っている健康な歯を守ることができます。
- 高い耐久性: 適切なメンテナンスを行うことで、長期にわたって安定した状態を保つことができます。
インプラント治療のデメリット・注意点
- 外科手術が必要: インプラント体を顎の骨に埋め込むための外科手術が必要です。
- 治療期間が長い: 骨とインプラント体が結合するまでの期間が必要なため、治療完了までに数ヶ月かかることがあります。
- 費用が高額: 健康保険が適用されないため、自費診療となり費用は比較的高額になります。当院では1本385,000円(税込)を設定しております。
- 定期的なメンテナンスが重要: インプラントを長持ちさせるためには、ご自宅での丁寧なケアと歯科医院での定期的なメンテナンスが不可欠です。
主なリスク・副作用
- 手術後に痛み・腫れ・出血が生じることがあります。
- 感染や治癒の遅れにより、インプラントが骨と十分に結合せず、除去や再治療が必要となることがあります。
- 周囲の歯や組織を傷つける可能性があり、下あごでは神経への影響によるしびれ、上あごでは上顎洞への影響などが生じる場合があります。
- 治療後にインプラント周囲の炎症や骨の吸収、ねじの緩み、被せ物の破損などが生じることがあります。定期的なメンテナンスが必要です。
リスクの程度は、お口や全身の状態、喫煙習慣などによって異なります。検査結果をもとに個別にご説明します。
費用・料金に含まれるもの
1本385,000円(税込・自由診療)。CT撮影・検査・診断、インプラント体と通常の埋入手術、アバットメント(土台)、上部構造(被せ物)の作製・装着までを含む総額です。健康保険は適用されません。
当院では骨造成(骨を増やす処置)を伴うインプラント治療は行っておりません。
治療期間・通院回数の目安
骨造成を必要としない1本の治療について、検査・診断から最終的な被せ物の装着までの目安です。
| 部位 | 治療期間 | 通院回数 |
|---|---|---|
| 下あご(下顎) | 約3〜6か月 | 約6〜10回 |
| 上あご(上顎) | 約5〜8か月 | 約6〜10回 |
骨との結合を待つ期間を含むため、毎週通院するとは限りません。上あごは下あごより長く待つ場合があります。期間・回数は一般的な概算で、骨の状態、使用するインプラント、手術方法、治癒経過や予約間隔により前後します。抜歯後の治癒待ち・事前の歯周病やむし歯治療・治療後の定期メンテナンスは含みません。具体的な見通しは検査後にご説明します。
まずはご相談ください
インプラント治療は、患者様のお口の状態や全身の健康状態によって適応が異なります。まずは、精密な検査とカウンセリングを受けていただき、他の治療と比較した際のメリット・デメリットをお伝えさせていただきます。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
ご予約・お問い合わせ
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